沈む船から逃げるのは、裏切りじゃない。知性。
一緒に沈んでも、誰も救われないから。
「最後まで残るのが誠実」なんて、
逃げられなかった人の呪い。
命は、沈む船と共にしなくてもいい。
生き延びる判断をした人が、いちばん強い。

疲れていなかったら「この言葉の意味」も開いて読んでみてね👇
「逃げる」は、いちばん知的な選択かもしれない
日本社会には、いまだに根強く残っている考え方があります。
- 滅私奉公
- 忍耐は美徳
- 最後までやり切るのが正義
この考え方を、生存本能という正論で
一気に壊ましょう。
沈みゆく船に残る理由はない
業績不振、モラハラ、人手不足。
個人の努力ではどうにもならない環境は、
もう「沈みゆく船」です。
そこに留まることは、
頑張りでも、責任感でもなく
ただの心中です。
飛び込むのは、弱さじゃない
「ここにいたら壊れてしまう」
そう判断して動けることは、
感情ではなく知性です。
これまで頑張ってきたからこそ、
今まで費やした時間・労力・費用に縛られてしまう。
でも、命より大切な「これまで」はありません。
「最後まで残れ」は呪いの言葉
「最後まで残るのが誠実」
この言葉はときに、
すでに壊れてしまった人が
他人を道連れにするための呪文になります。
誠実さは、
自分の命を差し出すことじゃありません。
今あなたはこんな状態
- 私がいなくなったら終わると思い込んでいる
- 体や心が悲鳴を上げているのに、休むことに罪悪感
- 「逃げたら負け」「ここで辞めたら通用しない」と言われた
- 守りたいはずの人や未来より、今の場所を優先している
考え方を少しだけ変える
生き残る人が正しい
あなたが船を降りても、
世界は何事もなかったように回り続けます。
でも、あなたが一緒に沈んだら、
あなたの世界はそこで終わる。
だからこそ、
「逃げる」は敗北じゃありません。
さいごに
冷たい海へ飛び込む勇気も、
その先を泳ぎ切る知性も、
ちゃんと備わっています。
どうか、自分という命を
泥舟の道連れにしないでください。
生き延びる選択は、
逃げではなく、
自分を守った証です。

今、あなたが乗っているその「船」は、まだ修理が可能そうですか?
足元まで水が来ているのなら、生き延びる選択は必要ですね。
考えすぎた気持ちは、ここに置いていって大丈夫です。
今日はこの言葉を、ひとつ拾えたなら、それで十分

